パワースポットめぐりコース | 成田山新勝寺めぐり

パワースポットめぐりコース

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成田山新勝寺パワースポットめぐりコース

「①〜⑤の各名称」をタップすると説明ページに移動します。

 

①大本堂

御護摩の炎の中に護摩木という特別な薪を投入し、願いごとの成就を祈願します。

「御火加持(おひかじ)」では、大切なものを御護摩の火にあてることで不動明王の御利益をいただくことができます!

大本堂は成田山新勝寺の御本尊・不動明王が安置されているお堂です。堂内には、弘法大師空海作と伝えられている御本尊を中心に脇侍の矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制吒迦童子(せいたかどうじ)が、左右には四大明王(降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)や平成大曼荼羅などが安置されています。

 

②出世稲荷

出世昇進、商売繁盛、開運成就、火伏せの御利益!

出世稲荷は佐倉藩主・稲葉正道が宝永年間に寄進したもので、寺院と参詣者の安全と繁栄を見守っています。 出世昇進のほか商売繁盛、開運成就、火伏せの御利益で信仰をあつめています。

 

③釈迦堂

厄除けに!

仏教を開いた釈迦如来や、普賢、文殊、弥勒、千手観音の四菩薩が奉安されています。お堂は総檜造で、周囲の壁には仏師の松本良山が彫った五百羅漢の浮き彫り、12枚の扉には彫物大工の島村俊表が彫った二十四孝(中国の古典に登場する24人の親孝行の人物)の浮き彫りがあります。

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④開山堂・光明堂・奥之院

「平将門を鎮める」という護摩祈祷が行われた場所となり、歴代の僧侶が強力に力を込めているありがたいパワースポット!

開山堂は1938年(昭和13年)に建立され、成田山開山の祖である寛朝大僧正の絵姿がお祀りされています。落ち着きある佇まいの趣のあるお堂てす。

恋愛・縁結びに!

光明堂は釈迦堂が建てられるまで、新勝寺の本堂でした。お堂を建てたのは、照範上人です。1701年にこのお堂が本堂として完成したのを皮切りに、新勝寺が隆盛の時代をむかえます。江戸中期の密教寺院の貴重な遺構として釈迦堂、三重塔、仁王門、額堂とともに国の重要文化財に指定されています。堂内には大日如来、愛染明王、不動明王が安置されています。

不動明王の本地仏・大日如来が安置されています。

光明堂の後ろ側に奥之院の洞窟があります。洞窟の奥行きは11mにも及び、正面には不動明王の本地仏・大日如来が安置されています。普段は入り口の扉は閉ざされていますが、7月の祇園祭の際にだけ公開され、洞窟の中に入ることができます。

 

⑤平和大塔

浄化の力があると言われています。

大塔の上には竜道と呼ばれる運気の通り道があり、日本のパワースポット富士山からの運気が運ばれてくる道がこの平和の大塔の上にあります

世界平和を祈念し、1984年に建立された平和大塔の高さは58メートルあり、塔の形は多宝塔といいます。弘法大師空海が真言密教の教えと世界観を象徴するものです。

内部は5階建て
1階は写経道場や展示スペース
2階は塔の御本尊である不動明王と四大明王と昭和大曼荼羅などが安置
3・4階はご信徒から奉納された不動明王が安置
最上階の5階は天井がステンドグラスで五智如来が安置

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